わたしたちは、現状の日本のあり方に疑問符を投げかけ、地域の再構築を目的にした事業を展開して参ります。現時点の事業内容は生活相談、支援、福祉相談等をベースとしております。2013年度以降、事業に介護保険事業を追加し、ホームヘルパーの派遣、福祉住環境の相談・整備、成年後見人の受任等幅広い介護保険事業を展開します。また、当センターの運営資金を確保するために、IT関連事業、旅行業、および通販での食料品の販売等の営利事業も計画しています。
主目的はあくまで地域社会の再構築。みなさまの幸せをサポートする事業がメインです。それに付随して多様な事業展開を計画しております。
わたしたちと一緒に活動していただける熱い気持ちを持った方々の参加をお待ちしています。
みんなで今の地域社会のあり方、いや日本のあり方を変えてみませんか?わたしたちは今燃えています。必ずや日本を良くしたい。そういう気持ちでいっぱいです。
これからどんな問題、苦難が待ち構えているかわかりません。失敗するかもしれません。しかし、志なくして何も成せません。この気持ちを終始忘れず活動していこうと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
今の日本をどう思いますか?
○社会保障の崩壊
○失望感、将来に希望が持てない
○凶悪犯罪の日常化
いつからこうなってしまったのでしょう?
バブルがはじけてからですか?
わたしもいつからかはわかりません。でも、何かが間違っていたことだけはわかります。
例えば、道徳観、正義感、所謂公序良俗(何が良くて何が悪いことか)をはっきりと教えてこなかったことに問題があったとも思えます。今の日本は、それが正しいか正しくないかは二の次なのです。理屈があればそれでいい。それが、どんなに悪いことだとしても。
三方よしの理念はどこへ行ってしまったのでしょう?
そういう社会環境下で育った人間が多くを占めているこの日本社会。どうしたらよいのでしょうか?
長期的な展望に立った改革(教育改革や社会保障の抜本的な見直しなど)と、今目の前にある社会の崩壊に対する改革の2本立てで対応しないと日本は再生しません。長期的な対策は国に委ねるにして、わたしたちはまず自分たちの周りからやれることに努めたいと思っています。
そのためには地域の再生が一番重要だとわたしたちは考えます。
あの風の谷のナウシカでオームの目が赤から青に変わっていくシーンを思い出してください。わたしたちのこのちっぽけな活動もその起点となれると信じています。